事業部の紹介/管理部

会社の核となる部分を
作りあげていく達成感

管理部 執行責任者
瀬下 修平/次長

私は管理部の執行責任者として経理、人事、総務の3部門を管轄しています。
執行責任者になって1番最初に行ったプロジェクトについて話したいと思います。
給与改定プロジェクトの発足
アットオフィスが設立して10年経ち、順調に売り上げを伸ばし、従業員も100名弱になった頃の事です。
従業員数も増え、企業の組織構造も変わってきて、出てきた問題として給与規程の問題がありました。
会社の設立当初は10名程度の社員にあった給与規程で十分でした。ただ、人数が増えてくるとその給与規程ではどうしても矛盾が生じてきました。
その問題を解決すべく、私は代表に現在の状況の説明をし、給与改定プロジェクトを発足したい旨を伝えました。代表は1年間で作り上げるという事を条件に承認をしてくれました。私は、早速、他部署の責任者や一般社員、また顧問の労務士など幅広いメンバーを集め、給与規程改訂プロジェクトチームを発足しました。
全部署で納得するまで話し合う
仲介営業部、レンタル事業部、マーケティング企画部、管理部など業務内容が異なる様々な部署のメンバーが参加した為、部署によっておかれている状況や意見が違い、給与規程改訂は当初の想定以上に難航しました。また、給与は社員が生活をする上で非常に重要な要素であり、給与がなければ社員は生活できません。そういう意味でも簡単に決定することが難しいなと進めていく中で改めて感じました。

打ち合わせ時に、「これで良いんじゃない」という妥協案が通りそうになることもありました。ただ、給与規程の重要性。その重要な部分を任せてもらった責任感から「妥協」という考えを一切消して、全員が納得するまで話し合う事を心がけて進めました。

また社員が良いと思っても、そこにコストがかかっていれば本当にそのコストをかける意義があるのか、会社の利益を圧迫しないかなど、経営者の立場に立った考え方も必要でした。社員の環境をよくしながら経営者としてそのコストが妥当なのか、他に違った目線、考え方はないのか慣れないながらも両者の目線を忘れずにメンバーと話し合いました。

全体で月に1回。メンバーを限定した打ち合わせが月に3~4回。役員への途中経過報告。
通常の業務を行いながら、プロジェクトを運営する事は非常に時間もかかり、根気がいる仕事でした。正直、「もうこれで良いかな」と思ったりすることもありました。ただ、給与規程改訂という重要な部分を任された責任感と管理部の執行責任者としての責任感から妥協することなくよりよい規程を作るという強い思いから給与規程を作りあげました。
不公平なく評価される人事評価制度の誕生
結果として、今までの給与規程では役職があがらなければ給与が増えないという構成からしっかりと役割責任を果たせば役職があがらなくても評価し、給与が増える仕組みや長年アットオフィスに貢献してくれた社員に特別休暇を付与する制度。各部門が不公平なく評価される人事評価制度など今のアットオフィスに合った給与規程が作れました。
最終的に弊社の取締役会に参加をさせてもらい、給与規程改訂案を役員の前で発表し、承認をもらいました。
承認された瞬間は1年間という長い期間をかけてきた事や妥協をせずにメンバー全員で話し合った事などを思い出し、やりきったという達成感が湧き出てきました。また、会社の重要な部分を変えたという仕事のおもしろさも感じました。
一緒に会社を作っていきたいという方、お待ちしています
今後、管理部としては、採用はもちろんのこと、社員が働きやすい環境作りをモットーに給与面、仕事をする環境面(オフィス、メンタルなど)幅広い観点から積極的に環境づくりをしていこうと思います。この環境を作るのは管理部だけではなく、仲介営業部など他部署のメンバーにも重要な役割があると思っています。そういう部分で一緒に会社を作っていきたいという考えを持った方に来て欲しいと思っています。